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クイーンカジノ スポーツベットのオッズには基本的に2種類があります。
1.試合前までにかけられるオッズ
2.試合が始まってからかけられるオッズ(ライブベット)
クイーンカジノ スポーツベットでの賭け方には、大きく分けて2つあります。
1つのオッズに賭けるシングルベットと、複数まとめて賭けるマルチベット
このシングルベットとマルチベットは賭け方の分け方になります。これは、日本の公益ギャンブルである競馬と非常に良く似た性質をもっています。
1.Single bet:シングルベット・・・1つのオッズに賭ける
シングルベットは、1つの馬を当てるという単純明快なものです。ほとんどのプレイヤーは、スポーツベットでもこの方法を採用しています。
2.Multiple bet:マルチベット・・・複数のオッズにまとめて賭ける
スポーツベットは単純な勝ち負けだけではなく、例えば野球であれば、点数はどれだけ入るのか、ホームランは何本出たのかなどを組み合わせて賭けることもできます。
これはマルチベットの醍醐味であり、当たる確率はかなり低くなりますが、オッズが高配当な場合も多いので、自信のある試合などの場合は試してみても良いかもしれません。
このように、2つの賭け方にはそれぞれ特徴があり、その人によって使い方が変わってきます。
3つのオッズ表示形式を把握しましょう!
世界中で展開されているスポーツベットでは、各国から多くの参加者が賭けをしています。
そこで大事になってくるのがオッズです。
これを見て賭けをする人が多いので、オッズの表示が一番重要となります。国によって、このオッズの表示方法は異なっています。
その為、スポーツベットのほとんどの企業では3つのオッズを採用しています。
これはサイト上で変更することができますので、どれが自分にとって一番馴染みがあるかを把握した上で行うのが一番賢い方法です。
1つ目はDecimal
小数点で表されていて、倍率が2.5倍の場合は100ドル賭けると250ドルになるということです。
これは、日本人にとってはわかりやすい表示だと思います。
2つ目はAmerican
±の表記で表すアメリカ独特のオッズ表示方法です。
基準額を100とし、+130ならば、100ドルを賭けて当たれば100ドルと130ドルが手に入り、逆に-110ならば、110ドルかけて的中すると、110ドルと100ドルが手に入るという意味で、こちらは少しややこしいかも知れません。
シンプルに言うと、100を基準として、+は配当を示しています。-は100を得るために必要な掛け金を示しています。
-210の場合は210をベットして勝てば100手に入るというイメージでしょうか。
3つ目はFractional
分数によるオッズ表示です。欧州などではこの方法が基本です。
スポーツベットもほとんどが欧州の企業ですので、基本はこの方式となっています。
フラクショナル形式をデシマルに換算するのは分数の両方を足して、分母で割り算するとでてきます。
たとえば、2/1の場合は、2+1=3、3÷1=3という感じで3倍の配当となります。
100ドルを賭けた場合は、300ドルの配当、元本の100ドルを差し引くと200ドルの利益。
といった感じです。